こんにちは、M1の今井です!
8/4-8/6にかけて、香川県のサンポートホール高松(高松市文化芸術ホール)でSWoPP(Summer United Workshops on Parallel, Distributed and Cooperative Processing、並列、分散、協調処理に関するワークショップ)2025が開催されました。その中で、情報処理学会のワークショップxSIG (Cross-disciplinary Workshop on Computing Systems, Infrastructures, and Programming) やHPC研究会など多くの研究会が開催されました。
今回、我々の研究室からはM1の野村、今井の2人が、SWoPP 2025において開催されたxSIG 2025でそれぞれ以下の論文を発表しました。
野村 峻也, 劉 佳恒, 高橋 慧智, 滝沢 寛之, “ RISC-Vベクトル拡張における最大ベクトル長とキャッシュ管理手法に関する検討”, xSIG 2025, 2025年8月.
今井 廉, 河合 直聡, 高橋 慧智, 滝沢 寛之, “大規模言語モデルを活用したレガシーコード近代化の実用性”, xSIG 2025, 2025年8月.
また、野村くんの発表はOutstanding Student effortを、私の発表はOutstanding Student Awardを受賞しました。
先生方のご鞭撻に感謝の気持ちを述べると共に、より一層研究に励む思いです。