こんにちは、M2の井出です。
先日、12/7~9の3日間にかけて開催された国際会議PDCATに参加してきました。
PDCATはHPC分野のアプリケーション、テクノロジーに関する学会で、これまで様々な国で開催されてきましたが、第23回の今回はなんと仙台での開催でした。
滝沢研究室からは3名が発表してきました。以下に感想を記載します。
Jin Yifan: こんにちは、D1学生のJin Yifanです。
PDCAT22では、私の研究「Towards Priority-Flexible Task Mapping for Heterogeneous Multi-Core NUMA system」をレギュラーペーパーとして発表する機会に恵まれました。多くの貴重な質問とコメントをいただきました。
それらをもとに、さらに既存研究を改善していきたいと思います。
また、聴衆の一人として、このカンファレンスを楽しみました。
他の参加者のプレゼンテーションやポスターは非常に興味深いものでした。
私の研究分野の最新動向を把握するのに役立ちました。
菅原: 初の対面形式での学会でしたが、大きなミスもなく発表を終えることができました。学生として素晴らしい経験ができたと思います。
井出: 慣れない英語での発表でかなり緊張してしまいましたが、様々なアドバイスやご意見を頂き、とても貴重な経験を得ることができました。
また、他の方の発表やポスターセッションでは、自分の研究に近い分野から、あまり知らない分野まで幅広いお話を聞き、多くのことを学ぶことができました。
学会で頂いたアドバイス、ご意見をもとにさらに研究を発展させられるように、これからも頑張っていきたいです。