高橋助教がIEEE CLUSTER 2024で発表しました

2024年9月27日に高橋助教が以下の論文を神戸で開催された国際会議IEEE CLUSTER 2024において発表しました.

Keichi Takahashi, Takashi Abe, Akihiro Musa, Yoshihiko Sato, Yoichi Shimomura, Hiroyuki Takizawa, Shunichi Koshimura, “Modernizing an Operational Real-time Tsunami Simulator to Support Diverse Hardware Platforms,” International Conference on Cluster Computing (CLUSTER 2024), Sep. 2024.

本研究は,当研究室が参加する戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)「スマート防災ネットワークの構築」のサブ課題E-1-2: 「津波災害デジタルツインの構築とスマート・レジリエンスの実現」の一環として行われたもので,ベクトル型スーパーコンピュータ向けに開発された津波浸水被害シミュレーションコードを最新のGPUやCPUに移植し,その性能を評価しました.

発表スライドはSpeaker Deck,論文のプレプリントはarXivからご覧になれます.