M1の中井大貴です。
滝沢研究室では4月10日からゼミが始まりました。
ゼミでは学生が進捗報告や論文紹介が行います。
発表は1か月に1回のペースで回ってきます。
修士論文に向けて頑張っていきたいと思います。
M2 佐竹くんがHPC研究会で発表
2023年3月16日〜17日に北海道大学学術交流会館で開催された第188回ハイパフォーマンスコンピューティング研究発表会において,当研究室 M2の佐竹くんが下記の論文を発表しました.佐竹くんお疲れさまでした!
「探索と活用の調整による並列ベイズ最適化の効率化」
佐竹 望都, 高橋 慧智, 下村 陽一, 滝沢 寛之 (東北大)
北大構内には雪が残っていました.
会場近くのスープカレー屋さんにて.
M1が分野横断セミナーに参加してきました
こんにちは。M1の中井大貴です。
3/6に分野横断セミナーが開催されました。
分野横断セミナーはM1学生が1年間の研究成果とこれから1年の研究方針をポスターにまとめて他分野の学生に発表するものです。
当研究室からは、青柳、石井、中井の3人が発表を行いました。
昨年まではオンライン開催だったのですが、今年は従来の対面発表方式となり多くのかたに質問をいただきとても有意義な時間となりました。
多くのコメントを参考にし、修士論文に向けて頑張ります。


高橋助教がCyber HPC Symposium 2023にて登壇
2023年3月6日に大阪大学サイバーメディアセンターにおいて開催されたCyber HPC Symposium 2023にて,高橋助教がパネリストとして登壇しました.
パネルディスカッションは「大阪大学サイバーメディアセンターの新しい研究基盤にむけて ~OCTOPUS・SQUID・ONIONに添えて~」という表題で,計算機センターの現状について紹介するととともに,将来のスパコンおよび計算機センターのあり方について議論しました.
卒業研究発表会が終わりました
こんにちは、B4の幸田です。
2月13~14日に卒業研究発表会がありました。
自分の発表では、多くの方から質問があり、貴重な意見交換をすることができました。
また、航空宇宙コースの他の学生の発表も、非常に興味深く、とても良い体験をすることができました。
これからは3月3日の卒業論文の締切に向けて、論文執筆を最後まで頑張りたいと思います!
卒業論文の提出が完了しました
こんにちは、B4の幸田です。
本日、無事に卒業論文を提出することができました。
研究において様々な困難がありましたが、研究室の先生方、学生方のご指導、ご支援のおかげで論文を完成させることができました。ありがとうございました。
卒業研究で学んだことを生かして、修士課程でも研究を頑張りたいと思います!
修論本審査がありました
こんにちは、M2の井出です。
2/2~9にかけて修士の本審査会が行われました。
滝沢研究室では、井出、金子、佐竹、菅原の4人が発表しました。
全員無事に発表を終え、修論 (副本) も期限までに提出することができ、良かったです。
この発表で審査員の先生方にいただいたコメントを参考にしつつ、最後の修論正本の提出まで頑張ります。
研究室の先生方には、修論修正や発表の練習に付き合っていただき、本当にありがとうございました。
来週は、卒論の発表会がありますね。頑張ってください。
新年始まりました!!
あけましておめでとうございます。
修士1年の中井大貴です。
滝沢研究室では1月5日からゼミが始まりました。
2023年も頑張りまーす!!
HiPCで発表
滝沢・高橋研究室で特任准教授をしている下村です。
12/18-21にインドのバンガロールで開催された国際会議(HiPC)で研究成果の発表を行ってきました。発表を通して、異文化の研究者の方々との交流など貴重な経験をすることができました。
インドは日中の気温が28℃程度まで上がり、ちょうどそのころ強烈な寒波を受けていた日本とは、まったく異なる気候でした。帰りの飛行機の乗り継ぎのさいに滝沢先生と空港ではぐれるというプチアクシデントは発生しましたが、なんとか無事に帰ってきました。
PDCAT’22で発表しました
こんにちは、M2の井出です。
先日、12/7~9の3日間にかけて開催された国際会議PDCATに参加してきました。
PDCATはHPC分野のアプリケーション、テクノロジーに関する学会で、これまで様々な国で開催されてきましたが、第23回の今回はなんと仙台での開催でした。
滝沢研究室からは3名が発表してきました。以下に感想を記載します。
Jin Yifan: こんにちは、D1学生のJin Yifanです。
PDCAT22では、私の研究「Towards Priority-Flexible Task Mapping for Heterogeneous Multi-Core NUMA system」をレギュラーペーパーとして発表する機会に恵まれました。多くの貴重な質問とコメントをいただきました。
それらをもとに、さらに既存研究を改善していきたいと思います。
また、聴衆の一人として、このカンファレンスを楽しみました。
他の参加者のプレゼンテーションやポスターは非常に興味深いものでした。
私の研究分野の最新動向を把握するのに役立ちました。
菅原: 初の対面形式での学会でしたが、大きなミスもなく発表を終えることができました。学生として素晴らしい経験ができたと思います。
井出: 慣れない英語での発表でかなり緊張してしまいましたが、様々なアドバイスやご意見を頂き、とても貴重な経験を得ることができました。
また、他の方の発表やポスターセッションでは、自分の研究に近い分野から、あまり知らない分野まで幅広いお話を聞き、多くのことを学ぶことができました。
学会で頂いたアドバイス、ご意見をもとにさらに研究を発展させられるように、これからも頑張っていきたいです。